炊いたんマスターへの道

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新年のおせちと大晦日の年越し蕎麦はひとつでいい!おばあの孫の年越しおせち蕎麦

あけましておめでとうございます応援してくれるみなさまのおかげで、このブログ“おばあめし”も2024年を迎えることができました。施設で暮らすようになったおばあは、病気を抱えているので、元気……とは言い難いですが、快適な空間でおだやかに過ごして...
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おばあがいないクリスマスにヤケになって作る、トムヤムクン風レモントマトアクアパッツァ鶏鯛鍋!

去年の12月24日から、もう一年が経った。クリスマスは今年も、誰かとどこかに出かける予定なんてない。ぜいぜい気分転換に、以前おばあと一緒によく行った公園をおとずれ、デコレーションされたクリスマスツリーを眺めるくらいだ。でも、だからといって、...
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おばあの料理の秘訣「あるもんで作る」を、孫が実践して失敗!?鶏肉の炊いたん

おばあが「炊いたん」と呼ぶ煮物には、よく鶏肉が入っていた。“おばあめし”の記録でもある、このブログをざっと見返しただけでも、こんな、甘辛い和風の味で、見るからにごはんが欲しくなるものや、おばあの故郷の愛媛の山奥で作っていたような――細いタケ...
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魚が苦手なおばあの教えでなぜか絶品に!孫が作るサバの味噌煮の秘訣

89歳のおばあは、愛媛の山奥にいた子どものころから家族のために料理を作ってきた。去年のはじめごろまでは僕のために10年間、おいしくてちょっと変わった手料理、“おばあめし”を毎日作ってくれた。ところが、だんだん筋肉が動かせなくなる難病、パーキ...
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自分で作ってわかった「里芋の炊いたん」の難しさと、毎日でも作るおばあの凄さ!

おばあの得意料理”炊いたん”を極め、“炊いたんマスター”に僕はなる!と決意して、前回作ったのがーー“なんきんの炊いたん”。かぼちゃの煮物と呼べばわかりやすいけど、やっぱりおばあの言い方がしっくりくる。その出来栄えは、はじめてなのに大成功!芯...
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“炊いたん”マスターに僕はなる!ハロウィンに作るなんきんの炊いたんと闇炊いたん

大根でも魚でも具材は何でも、おばあは鍋で煮た料理を“炊いたん”と呼ぶ。その炊いたんを、おばあは僕に毎日のように作ってくれた。生まれ育った愛媛の山奥でも、料理当番だった子どものころから何かを“炊いて”いたというから、生涯でいちばん作っているお...
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施設のおばあに食べさせたい料理NO.1!?孫が作る“大根の炊いたん”

おばあは長年、暮らした家をしばらく離れることになった。その理由は先日⇩の通り。というわけで留守を預かった僕は、自宅から徒歩数分のおばあの家に通っている。おばあの家に行くと、家の中や周りを掃除して鉢植えに水をやり、たまに送られてくる郵便物をま...
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