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書籍出版

【お知らせ】『おばあめし』出版記念イベント第2弾12/9に開催!大迫知信×近藤雄生さん 関西在住ライター師弟対談

先月、初めて開催した『おばあめし』出版記念イベントは、多くの方にご来場いただきました。そして、さらに第二弾を開催することになりました! タイトルは、ものを書いて“食って”いく!関西在住ライター師弟それぞれの方法です!今回、僕と一緒に登壇して...
孫めし

会心の出来のパリパリ餃子が…フニャフニャに!孫の料理におばあの評価は、まさかの!?

夜中に『孤独のグルメseason10』第5話を見ていると、千葉県の“いづみ亭”で出てきたのは、あまりにおいしそうな鶏皮餃子! ぷっくりとしたかわいいサイズで、皮はこんがりとして艶やかで、五郎さんがかじるとパリッ……パリパリと、心地いいリズム...
ぶた

「うどんがええ」って祖母が言うから作ったった!うどんはうどんでも、長崎名物!マルタイの皿うどんを!

「うどんがええ」とおばあが言うので、もちろん作った! うどんはうどんでも、麺がパリっと揚がった長崎名物、皿うどんを!麺は博多のとんこつラーメンより細くて、固さは“バリカタ”どころかカチカチのパリパリで、汁の代わりにあんかけがかかっている。こ...
おばあなし

『おばあめし』出版記念イベント【おばあめしの生みの親は、芥川賞作家】!津村記久子さんとMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて開催!

念願の書籍『おばあめし』(清流出版)の刊行記念イベント【おばあめしの生みの親は、芥川賞作家】を、10月21日に開催しました。会場は僕もよく利用する、国内最大級の大型書店【MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店】! 建物はあの安藤忠雄氏が設計し...
おばあの近況

おばあと公園で過ごした【穏やかな一日】は、ビッグイベント盛りだくさんの【嵐の前の静けさ】か!?

おばあと一緒に、久々に公園に! 10月の半ばというのにポカポカと暖かく、あちこちで花が咲きほこり、辺りを行きかう人たちの足取りも軽やか。赤いリードの柴犬も、弾むようなステップで高齢の飼い主を先導している。僕も楽しくなって、おばあが乗った車イ...
おばあの初体験

おばあが辛いのがいいって言うから!孫が作って祖母が食う!激辛ハバネロふりかけおにぎり

僕がおばあに料理を作るとき、気を付けているのは味を濃くしすぎないこと。おばあは僕が物心ついたときから血圧が高く、朝晩服用する降圧剤が欠かせない。高血圧からくる片頭痛にも長年、悩まされてきた。原因はわかっている。濃いめの味のものが好きだから、...
news おかえり出演

【お知らせ】おばあと僕がテレビに出ます!9月29日夕方、朝日放送テレビ「newsおかえり」

おばあと僕が、なんと! 久々に! テレビに映ります! ようやく出版できた、念願の書籍『おばあめし』の発売日、書店をおとずれて書籍が並んでいるのを目の当たりにした僕がよろこびを爆発させている様子を映してくれました!というのは言い過ぎで、正直、...
おばあの初体験

とうもろこしごはんにポタージュスープ!孫がおばあに作る思い出の味!とうもろこしづくし

スジャータのコーンポタージュスープに、とうもろこしの粒を一本分追加。それを温めて出したところ、味にうるさいおばあが、珍しく素直に褒めてくれた。愛媛の山奥で生まれ育ったおばあにとって、とうもろこしは貴重な”甘味”だった。毎年、収穫の時期が待ち...
書籍出版

ついに書籍化『おばあめし』!出版記念イベント開催のお知らせ

10年以上にわたって僕を支えてくれた、祖母が作るちょっと変わった料理「おばあめし」が書籍になります! このブログを見ていただき、応援してくれた皆さまのおかげです。おばあも喜んでおります。心よりお礼を申し上げます。発売日は9月14日! そして...
おばあの初体験

高齢おばあも夢中になる味!?初めてのキッシュとペンネを、介護用スプーン二刀流で味わう

僕がおばあに出した、この日の晩ごはんは――ペンネにキッシュにカレーピラフ! サラダにはなんと――生ハムをトッピング!このおしゃれで豪華なメニューはもちろん、僕が作った「孫めし」……ではない。おばあの長年の知り合いからいただいた「買ってきた弁...
おばあが語る

超甘党のおばあの原点!トウモロコシを孫が大量投入!?スジャータのコーンクリームポタージュ

僕の祖母おばあは、とにかく甘いものに目がない。僕がいくら腕によりをかけて、おばあの好きな料理を作っても、買ってきたケーキやいちご大福のほうが「そら、おいしいわ!」と当たり前のように言い放つ。テーブルに常備してある飴が残り少なくなると、飴の補...
孫がつくる

おばあの眠気も吹き飛ばす!?孫が作ったとろろ昆布巻きおにぎり

おばあは近ごろ、仏像みたいに半開きの目をして、ぼうっと遠くを見ていることが多い。米寿を迎えて二ヶ月以上たち、ついに悟りを開いた! なんてことはなく、やがてうつらうつらと居眠りしはじめる。悟ったようなおばあの眼は、昼間もとにかく眠たくて、まぶ...
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